ミチノスケのやったるわ!!

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ミチノスケとやってさんによる独り言を、掲載しているページです。中にはお宝な話がみつかるかも?(あ、あまり期待しないでください!)

オキシダン

公開日: 作成者:やってさん

 いやぁ、暖かくなってまいりました。お花見に行けないまま、結局桜すら見れていない、やってさんでございます。

 

 さて、皆さんは「オキシダン」って何かご存じでしょうか?

 生命はこれを接種しなければ必ず死に至り、また、取りすぎても死んでしまいます。

 性質は無味無臭、無色透明、日本に限って言えば毎年1000人以上がこれが原因で死んでいるのも事実ですし、犯罪者の100%は24時間以内にこれを接種していることもわかっています。

 また、この恐ろしい物質、誰もが一度は触れたことがあり、中には中毒を引き起こすこともあります。

 金属に対して腐食させる性質をもち、特に鉄に対してはサビを発生させるほど強力な酸化作用をもちあわせています。

 また、電気系統にも悪影響を及ぼすことが解っています。

 酸性雨の主成分としても知られ、温室効果ガスの一種でもあり、人体への影響は小さくありません。

 この物質の恐ろしいところは地球上のあらゆる場所、人体の血中にも含まれ、植物にも含まれ、さらに大気中や、海中にまで存在しています。

 常温では液体ですが、揮発性をもち、密閉しなければ大気中へ拡散してしまいます。

 加熱すると白煙をあげる性質ももちます。

 また、液体状のまま人体の呼吸器系で吸引すると、急性の呼吸器不全を起こすことがあり、大変危険です。

 液体から固体へと凝固する際、体積に異常を起こし、容器や配管を破損させるなどの被害が報告されています。

 さらに、この物質の恐ろしいところは、液体に高温の金属を浸すと、反応し爆発を起こすことがあるところです。

 その威力は絶大で、事故などで多大な被害も報告されています。

 

 

 ……まぁ、オキシダンとは、

 

 水

???

 

 のことですけどね(笑)

 難しく説明することで恐怖感をあおる、有名な科学のおちゃめです(笑)

 

 

 

 

 さて、では皆さんはその「水」って何かご存じでしょうか?

 

 バカにしてるのか!

 ちょっとビビっただろ!

 当然知ってるに決まってるだろう!

 頭おかしいのか!

 知らないやつなんていないに決まってるだろう!

 

 罵詈雑言が聞こえてくるようです(笑)

 しかし、本当に「水」とは何か、説明できますか?

 俺には無理です。

 

 研究している方も、ちゃんと説明しろと言われれば、おそらく完全な説明は無理でしょう。

 なぜなら、未だに「水」という物質がどういうものなのか、完全には解明されていないからです。

 

 今回はそんな既知であり、未知でもある「水」をテーマに書いていこうかと思います。

 前フリ長っ!

 

 

 ここ最近になって、ようやく少しずつ判ってきたくらい「水」という物質は謎に包まれているのです。

 

 水は生物が生きていくなかで、必ず必要なものであり、そして、もっとも命を奪っている物質でもあります。

 

 水は、固体、液体、気体でそれぞれ名前を持ち「氷」「水」「水蒸気」と呼ばれます。

 皆さんがご存じの通り、水は100度で沸騰し気化します。そして、0度で凝固し始め氷になる性質をもち、そのことから、他の物質との差を計るための基準としても役立っています。

 

 しかし、水は最近の研究で色々と単純なようで、複雑な液体だということが判明しました。

 

 まず、そもそも水が凍った固体である、氷だけでも、現在17種類あるのが確認されています。

 1つの液体から17種類もの固体が生まれること自体が特殊で、研究では更に増える可能性もあるそうです。

 さらに、凍らせ方も、ものすごくゆっくり温度を下げると0度では凍らず、-38度まで液体で保ち、そこから必ず凍り始めるのですが、見た目は氷、分子構造上は液体という、謎な物体に変化します。この氷のことをアモルファス氷といいます。

 

 また、極々最近の研究で水は異なる二つの液体物質の混合であることが判明し、研究者達の中でどえらいことになっているそうです。

 解りづらいですかな?

 つまり、水は一種類の液体ではなく、二つの異なるシンプルな液体が複雑に混ざりあった混合物ということです。

 その発見から水と白湯(お湯)は全くの別物、別の液状の物質ということも判ってきました。

 

 さらに、通常、塩を加えると表面張力が上がり、理論上は蒸発率が下がるのですが、水はその変化がほとんどないのも謎とされています。

 

 最後に水が蒸発(気化)すると水蒸気となりますが、その気化するメカニズムもまた、謎のままなのです。

 

 まだまだ研究が途中で、ようやく「水」というのが特殊で特別で謎の液体であることが判ってきたという段階です。

 ここに書ききれない謎もまだまだあり、研究が進めば海水から飲み水の生成において画期的な方法が確立されるとさえいわれ、将来的に実現可能とされています。

 そうなれば、水不足は一気に解決されることでしょう。

 しかし、それにはまだまだ問題が山積しているので、かなり先の話になりそうですが。

 

 ものすごく身近にある超謎の液体「水」

 

 今後の研究結果の発表が楽しみですね。

 

 

2019年4月1日 やってさん著

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