ミチノスケのやったるわ!!

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ミチノスケとやってさんによる独り言を、掲載しているページです。中にはお宝な話がみつかるかも?(あ、あまり期待しないでください!)

ファフロツキーズ現象

公開日: 訂正日: 作成者:やってさん

 どもども、もうすぐ地獄の花粉症の季節がやって来ます。本当に勘弁してほしいですな。

 花粉症持ちのやってさんでございます。

 

 さて、タイトルを見て、何それ?って思った方、多いと思います。

 俺自身、この名称は知りませんでした。

 俺が知っていたのは「魚の雨」や「怪雨」と言うものです。

 所謂「空からの贈り物」のことです。

 もっと解らなくなりましたかな?

 簡単に説明すると降るはずもない物が雨のように降る現象のことを「ファフロツキーズ現象」といいます。ファフロッキーズではありません。

 英語で「Falls From The Skies(空からの落下)」から文字をとって略し「FAFROTSKIES(ファフロツキーズ)」といいます。

 

 世界中で目撃例があり、一番有名なのが「魚」が雨のように大量に降る現象です。

 なので別名「魚の雨」と言います。

 奇怪な雨と言う意味から「怪雨」とも。

 

 やらせや嘘もありますが、現実に起こり、記録されてる自然現象でもあります。

 また、超常現象としても有名な事件でもあります。

 個別の事件では科学的に解明されていたり、嘘であることが発覚しているものもあったりしますが、目撃例や証言などから本当の事件もあり、原因不明のものが多数存在します。

 

 原因の仮説は様々あり、一番有力とされているのは竜巻です。

 竜巻によって巻き上げられた魚が別の地域に飛ばされて降ると言うのが有力とされていますが、それだけでは説明がつかないことも多く、未だに解明されていないガチの自然現象です。

 なぜなら、そもそも竜巻そのものが未だにきっちりと解明されていない上に、魚などを巻き上げた状態のまま、移動できるほどの威力があるのかも疑わしいとされているのが背景にあります。

 更に言えばある地域特有の物がはるか遠い所で降った事例もありますし、収穫時期ではない季節外れの作物が降った事例もあります。

 また、降っているところが目撃されたのではなく、地上に大量に発見されただけのことも。

 有名なのは夜に雨と言うには重たいものが降る音が聞こえて、夜明けに家の前に出ると、大量のリンゴがあり、庭先が埋め尽くされていたなんて話があります。もちろん近辺にリンゴの木はありませんし、そもそも時期も、リンゴの種類も様々で全く違ったそうです。

 また、突然大量のカエルが目撃されたという話があり、空から降ったとしか考えられないとされたものも。

 

 さて、そのファフロツキーズ現象ですが、説の中には様々なものがあります。

 空中に海がある(「超サルガッソー海」と言います)とか、衛星が飛び交う現在において否定されたものもいくつかありますが、衛星でも否定できなかったものもあります。

 重力のるつぼや、嵐の固まりになった雲(とある映画で龍の巣と言われたあれです)、などです。

 一説には島が丸ごと飛ばされている可能性を示唆したものもあり、オカルト業界では有名な話となっています。

 頭に浮かんだ名前は使えませんけどね。

 

 以外と知っている人は多いのですが、日本でも目撃例があり「おたまじゃくし」と言えば通じるらしいです。

 しかし、これは確証はないのですが、突風によって飛ばされたのではないかと言われています。

 また、日本では「ええじゃないか」と言う事案もあり、歴史的にも絡んでいる現象(この事案は人の手によるもの)でもあります。

 世界で言うと古くは紀元前にも記録があり、長年に渡って研究されているのも確かで、一概にやらせや嘘、勘違いばかりと言えないのが現状です。

 超常現象なのか、自然現象なのか、人為的なものなのか、判っているのは、未だに何一つ確信の持てるものがない事案があると言う事実のみです。

 

 では、ファフロツキーズ現象で降ったとされる物体はどんなものがあるのでしょう?

 気になりますよね?

 では、おまちかねのファフロツキーズ現象降物リストでございます。

 刮目せよ!

 

 魚:

 有名な「魚の雨」の由来ともなった。世界各地で目撃されている。しかも、降っているところも目撃されている。

 ミイラ化しているものや腐ったものが降ることが多い。

 淡水魚、海水魚関係なく降っている。

 

 ワニ:

 少数だが目撃されている。大きさは少し小さいものが多い。

 

 リンゴ:

 庭先を埋め尽くすほど大量にあったそう。近所でも重いものが何度も落ちるような音がしたと証言してる人が存在する。

 

 カエル:

 大量に……想像したくない。日本でもおたまじゃくしの目撃があるそうです。

 世界には二日間にわたり降った事例も。

 勘弁してほしいですな。

 

 お金:

 遭遇したい。おっほんっ!もとい、目撃してみたい。いっしょか(笑)

 アメリカで7000ドル以上の紙幣が降り、警察がそれを回収、落とし主不明のまま、一時保管していた事実もある。

 日本でも「ええじゃないか」という、人為的な事例がある。降られた家は近所にご馳走しなければならないとされ、イタズラで裕福な家に物を投げ入れていたと言うもの。

 

 鳥:

 各地で目撃されている、死体やミイラ化している時もあれば氷漬けの時もある。

 キツツキや鴨など、種類は様々。

 

 虫:

 これも想像したくない。ドイツやフランスで大量の幼虫が降っている。

 

 氷:

 飛行機からの落下物としても説明される事があるわりとポピュラーな事例。

 しかし、中にはそれでは説明がつかないことも。

 インドでは象と同じくらいの氷塊が降った事例も。

 

 鉱物:

 隕石ではなくあくまでも金属。鉄の塊のようなものや、チェーン、鉄球が降った事例がある。

 

 

 さて、いかがだったでしょうか?

 思いの外、興味深いと思いませんか?

 事例の中には年月日が判っているものも多く存在し、目撃例も多数、証拠とされる写真や古くは絵でも記録されていたり、中には降った実物が現存している例もあります。

 

 この科学が発展し、あらゆるものが解析、解読、解明されている現在においても、未だに解明されていない不可思議な現象。

 何だかロマンを感じます。

 いずれ解明されるのか、はたまたこのまま永遠に謎のままなのかは定かではありませんが、個人的なことを言えば、不思議なことが世の中にあるのはいいことだと思います。

 だって何だか夢があるじゃないですか。

 お金が降ることもあるんですよ?(笑)

 

 

2019年1月吉日 やってさん著

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