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ぶつぶつMutter

ミチノスケとやってさんによる独り言を、掲載しているページです。中にはお宝な話がみつかるかも?(あ、あまり期待しないでください!)

ありがたい動物

公開日: 作成者:やってさん

 平成最後の年末でございます。やり残したことはありませんかな?

 やってさんでございます。

 

 さて、今年最後のぶつぶつとなりますが、今回は動物に関して書こうと思います。

 ただ、動物の生態を書くとなると、専門家レベルの知識が必要になるため、今回は年末というのもあり、知っておきたい「ありがたい動物」というのをテーマにしようと思います。

 

 ありがたい動物というと皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。

 狐、犬、猫、白蛇等々、人によって変わるかもしれませんが、身近な動物、昔話の動物、神様の使いやらなんやら、以外と想像しやすいかもしれませんね。

 

 さて、ありがたい動物No.1というのは決めかねますが、有名なところをいくつかご紹介したいと思います。

 

 まず、何と言っても2019年の干支「亥(猪)」からご紹介しようと思います。

 年の瀬ですからね。

 猪は山の神様として崇められていたり、山の神様の乗り物として崇められていたりする動物です。

 

 ご利益として五穀豊穣、病気平癒、心願成就があります。

 

 また、京都では狛犬ならぬ狛猪がいるのです。もちろん阿・吽、両方揃っています。

 さらに、その神社の境内には5000点以上もの猪像が奉納されています。

 観光や初詣がてら、探しに行ってみるのもいいかもしれませんね。

 あえて、奉られている神社の名前は書きません。ご自身で調べてみてください。その方が楽しいですからね。

 キーワードを間違えなければ、調べると一撃でトップに出てきます。

 

 因みにですが、十二支といわれる12種の動物ですが、ぶっちゃけ本来の十二支には動物は関係ありません。

 現在使われている「子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥」の漢字ですが、元々は「孳紐演茂伸巳件味身老滅核」から来ています。

 微妙に似てるでしょ?

 全て季節に応じた植物に関する生成過程を表し、文字や韻が似ているところから転じたとされています。

 

 日本昔話に代表される説話にも十二支のお話はあります。

 競争してその順位で大将を決めるというお話であり、克つネズミが猫に追われる理由になったお話ですが、由来とは少し違うので割愛させていただきます。

 気になる方は調べてみるのも面白いですよ。

 ネズミの狡猾さはある意味人間のようで面白く、また、自業自得な結末になっているところが教訓めいています。

 

 続いて登場するのは我らが地元大阪の神社にも奉られている「兎」です。

 大阪で兎が奉られていると言えば、1800年以上の歴史をもち、全国2300を越える住吉神社の 総本社である住吉大社です。あ、一応、奉られている神様ではありません。兎は使いとされています。境内の手水の場所などに兎が見られます。

 伊勢神宮と同じく20年に一度、式年遷宮を行うことでも知られています。

 奉られている神様は産業の神様で、敷地にはなかなかに大きな田んぼとその中央に舞台があり、毎年田植えの神事があります。

 

 兎のご利益は縁結び、招福、子孫繁栄といわれています。

 

 住吉大社にお出での際は恋みくじをしてみるのもありではないですかね。

 

 next!

 母方の田舎の家は山の手にあり、昔はよく蛇が出たそうで、実際に家で目撃もしたのだそうです。しかも、白い蛇を。たまに猪も。

 白蛇は吉兆の証として知られ、住み着いた家は繁栄するとされています。

 また、蛇の脱皮殻は金運をあげるともされ、綺麗なものほどご利益があるとかないとか。

 

 蛇のご利益は主に五穀豊穣、心願成就、雨乞いです。

 

 そもそも蛇は水神の化身とされているため、雨乞いがご利益となり、五穀豊穣へと繋がっているとも言われています。

 

 さて、猪、兎、蛇と干支に因んだ動物を紹介しましたがここからは少し変わったありがたい動物をダイジェストでご紹介いたします。

気になるものがあれば調べてくださいね。

 

 ではでは始めましょう、この動物ってありがたかったんだ!この神社ってこの動物奉ってるんだ!と思ってもらえるとしてやったりです(笑)

 動物名とご利益、主な神社をサクサク紹介します。

 

 馬:
 五穀豊穣、祈雨、止雨、諸願成就
 貴船神社(京都)、上賀茂神社(京都)、神田明神(東京)、住吉大社(大阪)
 象:
 延命長寿、招福、魔除け
 日光東照宮(栃木)
 栗鼠(りす):
 子孫繁栄、五穀豊穣、招福
 音更神社(北海道)
 熊:
 豊穣
 永山神社(北海道)、黒沼神社(福島)
 (うなぎ):
 厄難消除、夫婦和合、安産
 三嶋大社(静岡)、星宮神社(栃木)
 (なまず):
 厄除け、病気平癒、地震除け
 鹿島神宮(茨城)、豊玉姫神宮(佐賀)、国造神社(熊本)
 (かえる):
 交通安全、金運向上、招福
 二見輿玉神社(三重)、十番稲荷神社(東京)
 鮭:
 豊漁
 鮭神社(福岡)
 (たこ):
 厄除け、開運、航海安全
 福岡神社(鳥取)、早吸日女神社(大分)
 (まぐろ):
 豊漁、招福、金運向上
 西宮神社(兵庫)、支毘大命神(三重)
 (かに):
 豊作、商売繁盛、金運向上
 金毘羅大権現(長崎)
 (にわとり):
 五穀豊穣、招福、健康長寿
 伊勢神宮(三重)、高良大社(福岡)
 (からす):
 諸願成就、五穀豊穣、厄除け
 熊野本宮大社(和歌山)
 (はと):
 厄除け、戦勝、交通安全
 靖国神社(東京)、鶴岡八幡宮(神奈川)
 嘯鳥(うそどり):
 招福、開運、合格祈願
 太宰府天満宮(福岡)
 (ふくろう):
 開運、招福、金運向上
 秩父神社(埼玉)
 白鳥:
 五穀豊穣、招福、安産
 熱田神宮(愛知)

 

 

 いかがでしたでしょうか。有名どころも、そうでないところもあり、動物によっては、奉られてるんや!って思う動物もいたと思います。

 また、まんまやん!って思う神社もあったりと面白いと思いませんか?

 

 数年前に興味をもち、調べたことがあったのを記憶と照らし合わせながら調べ直しました。

 思いの外忘れていたこともあり、調べ直すと知らないことも沢山出て来て面白かったです。

 

 今年も後少し、来年は新元号にもなる節目でもあります。

 皆様にとって良い年でありますように、心からお祈り申し上げます。

 今回のありがたい動物を、神社で初詣の際は探してみてください。毎年の行事が少し楽しくなるかもしれません。

 

 では皆様、良いお年を~!

 

2018年12月吉日 やってさん著

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