ミチノスケのやったるわ!!

ぶつぶつMutter

ミチノスケとやってさんによる独り言を、掲載しているページです。中にはお宝な話がみつかるかも?(あ、あまり期待しないでください!)

アルキメデスの体積

公開日: 作成者:ミチノスケ

 こんぬつは。

 ミチノスケでおますぅ。

 

 あら?

 ミチノスケが暑さにやられた、ですって?

 そうかも知れませんな~。

 こう連日続きますとね、正直、体は悲鳴を上げてしまいますよ。

 皆さんも、そうだと思いますけども。

 

 しかし、久々のぶつぶつです。

 

 突然ですが、皆さん、アルキメデスってご存知ですか?

 有名ですよね。

 有名だからこそ、正直、名前だけは聞いたことあるんやけどね~って方、おられると思うんです。

 僕もそうです。

 

 ウィキペディアの情報を引用すれば、古代ギリシャの数学者、物理学者、技術者、発明家、天文学者だそうです。

 

 特に、僕が今、色々と読んでいる初心者向け哲学書のなかでは、かなりの有名な方で、頻繁に、彼の名前が登場してきます。

 

 そんな、アルキメデスにまつわる、小話を今回、ご紹介します。

 

 恐らく、ご存知の方が大半だと思いますので、なんじゃ今更?と、言われるかも知れません。

 

 まぁ、僕の知識が、そんだけ、無知なもんで。

 自分は、これを知ったよ!というのを、皆さんにもわかってもらえれば幸いです。

 

 

 その昔、ある王様が、細工師に純金を使って冠を作らせたそうです。

 ところが、王様は、出来上がった冠を見て、どうも純金じゃないのではないか、と、細工師を疑ったそうです。

 

 もしかして、細工師は、金の内容量をごまかして、銀も混ぜたのではないかと。

 

 一見、見ただけでは何の変りもないし、重さを計ってみると、細工師に金を渡した分の重さはある。

 

 個人的には、その王様は、ものすごく敏感なお方なんだなぁ~、と、思ってしまいましたけどね。神経質といいますか。

 

 ここで、ちょっとした疑問が出てきました。

 はて。しかしながら、その冠が100%純金であるには、どうしてわかるのだろうか。

 

 それで、冠は、アルキメデスのもとへ来たそうです。

 

 もし銀が混ぜてあり、且つ、ばれないよう、預かった金の容量と同じ重さに、冠を作ったのなら、銀のほうが金よりも軽いはずなので、同じ重さにするなら、金よりも銀をたくさん使っているはずだ。

 

 これは、つまり、同じ重さの金よりも、銀の混ぜたものの冠のほうが、体積が大きいはずだ、と、仮説を立てたようです。

 

 いや~、困った。

 だって、体積ってどうやって計ればいいのか。

 

 今の時代でこそ、当たり前に体積って言葉を知っているし、その求め方も知っているけども、当時ってどうだったんでしょうね。

 誰も気づいていないし、そのような場面すら、登場しないのでしょうかね。

 ん~、その時代背景が知りたくなってきたなぁ~。(って、おいおい。今はそこじゃねぇ)

 

 さぁて、アルキメデスは、果たして、どないしたんでしょうか。

 

 まさか、一度、冠を溶かした、なんて、したんですかね。

 いやいや、それをすると、王様にえらい怒られるんと、ちゃいまっか?

 

 それで、アルキメデスは、色々と考えました。

 

 そんなある日、アルキメデスは風呂に入りました。

 

 ざぶ~ん!!

 

 あら。風呂のお湯が多すぎて、溢れてしまいましたね。

 

 その水が溢れる光景を見て、アルキメデスは「ヘウレーカ!」って叫んだそうです。

 ヘウレーカは、ギリシャ語で「そうか!」という意味になるみたいです。

 

 水を一杯に張り、まずそこに細工師に渡した分だけの金を浸し、水をその分だけあふれさせます。次に金を取り出し、代わりに冠を浸す。もし、冠のほうが体積が大きいならば、つまり、銀の混ぜ物がしてあるのならば、水はさらにこぼれるはず、だと。

 

 考えましたね~。

 

 

 で、結局、水はさらに溢れたそうです。

 

 中々、面白い話ですな。

 ちなみに、この話には諸説あります。

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