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富山へ一泊二日の一人旅(前編)

【投稿日】2019年1月13日  【投稿者】ミチノスケ  【カテゴリー】旅・旅行

富山駅にいるミチノスケ

 ミチノスケです。

 

 昨年の12月15・16日と、久しぶりに一人旅をしてきました。

 

 ある友人に会うことと、もう一つ、単にリフレッシュをしたい、というのが目的です。

 

 私は、小学1年~中学2年の途中まで、インドネシアの首都ジャカルタにある、日本人学校に通っていました。その時の友人です。

 

 では、その一人旅の模様を、振り返りたいと思います。

12月15日土曜日(1日目)

 朝5時半ごろ、いつも通りの透析が終わりました。

 

 富山行きの特急券、新幹線の券は、事前に購入済みです。
 新大阪発、金沢行きの特急サンダーバード発車時間は11時46分。
 出発までには時間があるのと、透析室内で着ている部屋着など、荷物があるため、一旦、自宅に帰ります。

 

 自宅についてから数時間後、身支度をして出発。
 地下鉄を使い、新大阪駅へと向かいます。

 

 11時3分ごろ、早く着いたため、改札前にあるカフェで一服。
 暫くして、出発の時間を迎えます。

 

 改札に入り、電光掲示板を確認して、乗車する特急電車へと向かいます。

 

まさかの出会いと別れ

 車内は、結構な混みようでした。
 早速、自分の席を探します。

 

 すると、私が座るはずの席に、違う人が座っている。

 

 よく見ると、金髪で眼鏡をかけており、見た感じ欧州の方でしょうか。
 そのあたりはわかりませんが、まぁ早い話が、べっぴんさんです。

 

 私は、持っているチケットの席番号を相手に見せ、これは私のチケットで、そこは私が座りますよ、のようなカタコトで、相手に伝えます。

 

 すると、驚いた顔で、すぐさま隣の座席にピョン、と、飛びながら移っていました。

 

 その驚いた顔と、動きに、若干ながら「かわいい」と、思ってしまいました。
 あ、これは、さて置いて。

 

 いや~、伝わったようで、安堵です。

 

 

 金沢駅までは、およそ3時間弱。
 私は、窓側のため、外の風景を眺めながら、考え事をしていました。

 一方、隣をチラッと見てみると、彼女は終始、スマートフォンをいじっているご様子。
 あまり、風景に興味がないのでしょうか。

 金沢駅まで残り30分というところで、再び隣を見てみると、なんだかお疲れのご様子。

 

 言葉だと、イントネーションの問題などで伝わらないと思ったため、私は、携帯で「Tired?」と打ち、画面を彼女に見せました。
 すると、ほっとした様子で、にっこりとしながら「コクッ」と、首を縦に振っていました。
 どうやら、伝わったようです。

 

 ただ、それからは一切、言葉を交わすことはありませんでした。

 

 本来、私からどんどん行けばよかったのか。
 いや、でも、あんまり行き過ぎると、迷惑になってしまうのでは?
 そんな葛藤がありました。

 

 いつしか、内気になっています。
 いや、昔からなのか?まぁ、それは置いときましょう。

 

 金沢駅には、予定通り14時20分ごろに到着。
 そこからは、新幹線に乗り換えます。

 

 降りる準備をしようと隣を見ると、先に彼女がし始めていました。そして、挨拶もなく、目も合わさず、そのまま去って行ったのです。

 

 なんと、あっけない。
 不審に思われたのでしょうか。

 

 そう思いながら、若干のブルーが入った私は、電車を降り、次に乗る新幹線つるぎのいるホームへ、さっさと向かうことに。

 

彼との再会

 特急サンダーバードの時とは打って変わり、乗車した新幹線の車内はガラガラ。
 これで、富山駅まで向かいます。

 

 14時53分ごろ、無事、富山駅に着。
 下車をし、改札へ向かうと、結構な人が。

 

 改札を出てすぐ、友人はどこなのか、メールをしようとしたら、後ろから「〇〇〇〇〇!(私のニックネーム)」

 

 彼だった。

 

 一瞬、驚いた。
「何も変わってへんやん」
 一気に、懐かしさで胸が一杯になった。

 

 彼を見て、色々思いながらも、自分の中では、朝食を取っていなかったうえに、まず、泊まる民宿へチェックインをしなければ、ということで、頭がいっぱいでした。
 すぐさま、友人に、まずは民宿へ向かおうか、と、言います。

 

 本来の計画では、富山駅へ着いたら、まず、市電に乗って民宿へ行く予定でした。
 ところが、民宿に電話予約をしてから数日後、彼から、迎えに行く、というメールをもらったのです。

 

 なので、今回、彼は車で来ている上に、案内までしてくれるという、大変有難いことになりました。

 

 レンタカー代が浮いた……(ボソッ)

 

民宿までの車内

 民宿にたどり着くまで、二人は終始、話をしていた。
 なんせ、彼とは、今から5年ないし6年ぶりの再会ですから。
 いや、もっとかな?

 

 そもそも、彼との再会は、今から10年ほど前に開かれた、同窓会。
 当時使用していたSNSで、同窓会が東京で開かれることを知り、私は参加をすることに。
 ただ、今回、久々に会った彼との話題でも出ましたが、お互いに、記憶が曖昧という。

 

 同窓会の時、お互い番号交換をし、何度か連絡をしあっていました。

 

 それから数年後、久々に私から彼へメールを送ったことをきっかけに、大阪に転勤していることを知り、一度、地元で会うことになったのです。

 

 ただ、この時の記憶も、お互いに曖昧でした。
 でも、今回会ってから、二人とも車内で一生懸命、脳をフル回転し、少しずつよみがえってきます。
 それでも、何割ぐらいでしょう。定かではありません。

 

 日時や、どんな内容の話をしていたのか、までは思い出せない。
 人間の記憶とは、このようなものなのでしょうか。
 いや~、ホンマに出てこない。

 

 そんな話をしているうち、民宿に到着。

 

民宿~道の駅の途中まで

 私だけ中へ入り、チェックインを済ませに行きます。

 

 事前に支払いをし、鍵をいただきます。
 階段を使ってのぼり、2階、〇〇〇号室の部屋へ。

 

 持ってきたカバンが重いため、一度、部屋に置いていくことに。
 鍵をかけ、女将に一言挨拶をし、また、彼の車へと戻りました。

 

 彼には、事前に、このサイトのことを知らせました。
 なので、食事のことで食べられないものはないか、や、身体について何か気を使わなくてはいけないことはないか、等々、を聞かれます。

 

 特に心配することはないし、食べ物も基本的に、私の場合は何でも食べるよ、と。
 ただし、好き嫌いはあるよ(おいおい)、と、返答します。

 

 今思えば、逆に気を使わせてしまったのではないか、と、若干の後悔が。
 いや、いずれ知ることやし、これはこれで仕方がないか、とも、思いました。

 

 それで、何が食べたいのか、どこへ行きたいのか。
 私は、五箇山へ行き、合掌造りを観たかったのですが、どうも、時間的に厳しいようで。
 なので、今回は諦めることにしました。

 

 結局のところ、まずは腹ごしらえもかねて、彼の行きたい場所がある、という二つを一気にかなえるため、最近できた、とある道の駅へ行くことに。

 

 車は発車し、その後も、昔話で盛り上がります。

 

 途中、コンビニへ寄り、一服を。
 空を見上げると、ほぼ晴れ間と曇りの中間にいることに気づきます。
 また、周りの景色を見てみると、遠くには、あの立山連峰が。

 

 彼曰く、こんな晴れ間、さらには、遠くの山々が見えることは、滅多にないとのこと。
 運が良かったらしい。

 

 そして、数分の休憩を終え、再び目的地へと向かいます。

 

ようやく道の駅に着いた、が……

 時刻は18時過ぎ。

 

 途中、ナビの道と実際の道との違いがあり、迷います。
 そして、ようやく辿り着いた道の駅。
 辺りは、すっかり真っ暗に。

 

 駐車場を見渡すと、車もまばら。
 まだ、営業しているのか?不安になる二人。

 

 とにかく、車を降り、中を散策しに行きます。
 まず、営業時間がわからない。
 入口の扉にも書いていないため、店内へそのまま入っていこうとした時、私は入口近くにあった、道の駅に関するパンフレットを発見します。

 

 彼を呼び出し、パンフレットがあることを伝える。
 これを見る限り、様々なブースというのか、分野があるそうで。
 食事のできる、色んなお店が、一つの場所に集まった、所謂、フードコートや、お土産コーナーなどは、18時で閉まっています。

 

 うん。なんとなく予想がつく。
 周りを見渡すと、ほとんどシャッターが閉まっていたから。
 いや、よく見ると、シャッターではなく、上から吊るされた布製?の目隠しが下におろしているだけ。
 でも、閉店なんでしょう。

 

 というより、何が食べたいのか、聞かれた私は、とにかく、地元ならではものが食べたい、と言った。

 

 やはり、海の幸だろうと、彼。
 周りを見渡しながら、何があるのか、そして、私は何が食べたいのか、そこら中、探しまわります。

 

 途中、回転ずしを見つけ、私に聞く彼。富山まで来て、回転ずしかい?と私。
 ちょっと、言いすぎたかな。

 

 他に何かないか、まだかろうじて開いていた、お土産屋に入り、レジに立っていたおばちゃんに訪ねていた彼。

 

 私は耳が悪いため、すべての会話を聞き取れたわけではありませんが、手渡されたものを見ると、この地区のガイドマップでした。

 

 て、ことは、この道の駅では、もうないのか、と。

 

 その後、もう少し、中を散策することに。
 刻一刻と、時間が過ぎてゆく。
 徐々に焦りだす。

 

 しょうがない。
 ほかのとこ探そうか、帰ろうとした瞬間だった。

 

 通り道に、雰囲気のよさそうな居酒屋を発見します。
 こんなとこ、あったっけ?と、問いたくなるほどだった。

 

 表の看板を見てみると、なんと、地元ならではの名物である、甘えびを使った天ぷらがあるではないですか!
 もうここにしよう!と思ったんですが、彼は運転をしています。
 私だけお酒を頂くのも、なんだか申し訳ないな、と。

 

「平気、平気。気にしなくてもいいよ」
「俺は、ノンアルコールでも」と彼。
「いや~、申し訳ないね。では、そうしよう」と私は言い、中へ入ることに。

 

 店内は、何人かの客で賑わっていました。

 

 私の目当ては、やはり、白エビの天ぷらです。
 あとは、お刺身の盛り合わせやら、お酒やらを頼みました。

 

「ここまで来てくれてありがとう。乾杯!」
「乾杯!」

 

 その後は、暫く、昔話が続く。

 

 あとは、彼の愚痴も聞きましたかね。
 色々、大変だそうです。

 

 時刻は19時ごろ。
 気づいたら、客は私たちだけになっていました。
 慌てて、お勘定をしてもらい、お店の人に一言謝り、さっさと退散します。

 

 さて、このあとどうしようか。
 お互いに、行く当てなどもなく。
 とりあえず、民宿の近く辺りまで行って、そこで、なにか探すか、と、僕。
 その後、そういえば、この辺りに喫茶店はないのかい?と聞いてみた。

 

 どうやら、喫茶店文化は根付いていないようで。
 そこで、出てきたのが、大手のコーヒーチェーン店だった。
 そこへ向かうことに。

 

 19時20分ごろ、着。
 なぜか、この時間、その店の駐車場は満車です。
 少し離れた公民館らしき場所へ停めることに。

 

 歩いてお店まで向かいますが、夜になると、冷えてきました。
 二人は、小走りでお店に。

 

 到着。
 中は、人でごった返しています。

 

 コーヒーを買い、店内は満席のため、表にあるイルミネーションへと向かいました。
 少し話をするも、体が冷えてきたので、数十分で車へ戻ることに。

 

 車へ戻る途中、自転車を押しながら、ヘルメットを被っている外国人らしき男性と女性に声をかけられた。
 なにやら、話を聞かせてほしい?ようなことを言っていた。
 友人は、あっさりと突き放し、二人はそのまま車へ乗り、民宿へ。

 

 時刻は21時半ごろ。
 民宿まで送ってもらい、この日は解散をしました。

 

つづく……

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